【BNG】プレリ3回目
2014年2月1日 趣味
最後は白箱。
今回の箱は《Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き》や《Akroan Skyguard/アクロスの空護衛》の主戦力に加え、《Hopeful Eidolon/希望の幻霊》や《Ephara’s Radiance/エファラの輝き》といった授与生物も豊富。
極めつけは《Ephara’s Enlightenment/エファラの啓蒙》とパーツ同士がかみ合った。
青のバウンスを加えて授与ビートの完成。たぶん強い。
Round1 ○○ Osaさん/赤緑白
Game1。授与した《空護衛》は《Time to Feed/食餌の時間》で撃墜され、地上は《Scourge of Skola Vale/スコラ谷の災い》で守りを固められる。
考えるようなデッキでもないので2枚目の《空護衛》に授与しまくって殴り続ける。
幸いにも捌かれず勝ち。
タッチ白が気がかり。《Divine Verdict/神聖なる評決》と《Shredding Winds/切り裂く風》を意識しつつ次へ。
Game2。マナフラッド気味に土地が並んでいく相手の盤面を尻目に、《太陽導き》で地上ビート。
《Archetype of Courage/勇気の元型》で先制攻撃を付与しつつ、細かく刻んで《Chorus of the Tides/潮流の合唱者》で空から削る。
相手の大きくなった地上生物は《Sudden Storm/突然の嵐》で寝せて殴り勝つ。
ちなみに相手のデッキには《ゼナゴス》が眠っていた模様。
Round2 ×○○ ピンクパンサーさん/赤白
Game1。こちら5ターン目まで白単。
やっと《島》を引き、青いカードで延命を試みるも間に合わず。
いわば同系。お守りに《島》を1枚追加してデッキ枚数を40枚に。
個人的に40枚で土地16枚より、41枚で土地17枚のが安心するわけです。
今回は軽いデッキなので41枚で土地16枚だったのですが、40枚で土地17枚にしてマナ域を若干下方修正。《Loyal Pegasus/忠実なペガサス》まで投入し、序盤の相手火力は諦めて、横に展開。後半に《Gods Willing/神々の思し召し》か《Battlewise Valor/戦識の武勇》で回避するプランを立てる。
Game2。今度は白マナが足りない…。
4ターン目までモジモジ。相手も《Pillar of War/戦いの柱》が出るのみだったのは幸い。相手の《Two-Headed Cerberus/双頭のケルベロス》が授与待ちの盤面。
《空護衛》を展開して空中戦を挑み、こちらが一足早く授与を交えてライフを詰める。ひとっつも横になんか展開できてない。結局は出たとこ勝負。
ついに《ケルベロス》が授与されるも、手札には《Glimpse the Sun God/太陽神の一瞥》。1手差で勝ち。
Game3。双方が最大戦力をぶつけ合う流れ。
相手の(3/1)によって、あっという間にジリ貧。なんとか防衛ラインを構築し、お見合い状態へ持ち込む。
再度《空護衛》での空中戦を仕掛け、《希望の幻霊》の授与と《オレスコスの太陽導き》でライフを回復しながらの苦しい戦い。
最後は相手タッパーの能力を《思し召し》で無力化しての辛勝。
早いデッキの相手は心臓に悪い。
Round3 ○○ Mさん/白黒
Game1。互いに授与デッキ。
先に仕掛けたのはこちらで、《Hero of Iroas/イロアスの英雄》に《エファラの輝き》を授与して(4/5)。続いて《エファラの啓蒙》を付与して(6/7)飛行。ガスガスっと殴って勝ち。
相手の場に《Spirit of the Labyrinth/迷宮の霊魂》が出てるのに《Divination/予言》を唱えてジリ貧になったのは内緒。
《英雄》を除去されてたら負けでした。
Game2。《英雄》と《空護衛》を授与して殴る。相手も授与して殴る。
互いに《希望の幻霊》でライフを回復しつつノーガードで殴りあう泥仕合。最後はこちらが《Retraction Helix/撤回のらせん》で相手の授与生物をバラして、《Celestial Archon/天界の執政官》を授与したパンチで勝ち。
雑だ。
Round4 ID コロネさん/青赤白
Game1。IDを受けての野試合。
双方展開し、こちらがやや優勢の盤面。
こちらは《勇気の元型》を交えた3体の小型地上生物。相手は2体の小型生物と《悪魔の皮の魂結び》を出している。相手のフルパンチをライフで受けた返し。こちらも総攻撃した。
相手は《悪魔の皮の魂結び》に《Crypsis/保護色》を唱えて神啓を誘発。《勇気の元型》をコピーしてブロック。なるほど、《保護色》は生物をアンタップさせるじゃないですか。上手い。
なんて攻防があったにも関わらず、《空護衛》に《Ordeal of Heliod/ヘリオッドの試練》を付与して10点回復でチャラ。
空から殴り続けて勝ち。
雑だ。
Game2。相手の展開がチグハグだったので色事故を疑う。
試しに相手の《Opaline Unicorn/乳白色の一角獣》を《Revoke Existence/存在の破棄》すると、案の定、足が止まる。
《空護衛》を《エファラの啓蒙》で英雄化させまくって殴り勝つ。
やはり雑。
3-0-1 で1位。グランプリで学んだことが活きた感じ。
タフネスが4になった段で除去手段が限られているこの環境で、授与ビートを選択できたのは運が良かった。とにかくコモンの質に左右されるので、この環境でのシールドは遠慮したいというのが本音。
プレリ3つ通算で 8-1-3。
今回は雪で参加者が少なかったことが勝因。
これはプレイヤー層的な話じゃなくて、私的に会場が広いと室温や酸素量に余裕があって過ごしやすいのよね。
要するに環境に適応する気力を維持し続けられるほど体力ないんだな。
このへんも大型大会の劣悪な環境で勝ち続けるのに必要な要素なんだろうけどさ。
てな感じ。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
今回の箱は《Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き》や《Akroan Skyguard/アクロスの空護衛》の主戦力に加え、《Hopeful Eidolon/希望の幻霊》や《Ephara’s Radiance/エファラの輝き》といった授与生物も豊富。
極めつけは《Ephara’s Enlightenment/エファラの啓蒙》とパーツ同士がかみ合った。
青のバウンスを加えて授与ビートの完成。たぶん強い。
Round1 ○○ Osaさん/赤緑白
Game1。授与した《空護衛》は《Time to Feed/食餌の時間》で撃墜され、地上は《Scourge of Skola Vale/スコラ谷の災い》で守りを固められる。
考えるようなデッキでもないので2枚目の《空護衛》に授与しまくって殴り続ける。
幸いにも捌かれず勝ち。
タッチ白が気がかり。《Divine Verdict/神聖なる評決》と《Shredding Winds/切り裂く風》を意識しつつ次へ。
Game2。マナフラッド気味に土地が並んでいく相手の盤面を尻目に、《太陽導き》で地上ビート。
《Archetype of Courage/勇気の元型》で先制攻撃を付与しつつ、細かく刻んで《Chorus of the Tides/潮流の合唱者》で空から削る。
相手の大きくなった地上生物は《Sudden Storm/突然の嵐》で寝せて殴り勝つ。
ちなみに相手のデッキには《ゼナゴス》が眠っていた模様。
Round2 ×○○ ピンクパンサーさん/赤白
Game1。こちら5ターン目まで白単。
やっと《島》を引き、青いカードで延命を試みるも間に合わず。
いわば同系。お守りに《島》を1枚追加してデッキ枚数を40枚に。
個人的に40枚で土地16枚より、41枚で土地17枚のが安心するわけです。
今回は軽いデッキなので41枚で土地16枚だったのですが、40枚で土地17枚にしてマナ域を若干下方修正。《Loyal Pegasus/忠実なペガサス》まで投入し、序盤の相手火力は諦めて、横に展開。後半に《Gods Willing/神々の思し召し》か《Battlewise Valor/戦識の武勇》で回避するプランを立てる。
Game2。今度は白マナが足りない…。
4ターン目までモジモジ。相手も《Pillar of War/戦いの柱》が出るのみだったのは幸い。相手の《Two-Headed Cerberus/双頭のケルベロス》が授与待ちの盤面。
《空護衛》を展開して空中戦を挑み、こちらが一足早く授与を交えてライフを詰める。ひとっつも横になんか展開できてない。結局は出たとこ勝負。
ついに《ケルベロス》が授与されるも、手札には《Glimpse the Sun God/太陽神の一瞥》。1手差で勝ち。
Game3。双方が最大戦力をぶつけ合う流れ。
相手の(3/1)によって、あっという間にジリ貧。なんとか防衛ラインを構築し、お見合い状態へ持ち込む。
再度《空護衛》での空中戦を仕掛け、《希望の幻霊》の授与と《オレスコスの太陽導き》でライフを回復しながらの苦しい戦い。
最後は相手タッパーの能力を《思し召し》で無力化しての辛勝。
早いデッキの相手は心臓に悪い。
Round3 ○○ Mさん/白黒
Game1。互いに授与デッキ。
先に仕掛けたのはこちらで、《Hero of Iroas/イロアスの英雄》に《エファラの輝き》を授与して(4/5)。続いて《エファラの啓蒙》を付与して(6/7)飛行。ガスガスっと殴って勝ち。
相手の場に《Spirit of the Labyrinth/迷宮の霊魂》が出てるのに《Divination/予言》を唱えてジリ貧になったのは内緒。
《英雄》を除去されてたら負けでした。
Game2。《英雄》と《空護衛》を授与して殴る。相手も授与して殴る。
互いに《希望の幻霊》でライフを回復しつつノーガードで殴りあう泥仕合。最後はこちらが《Retraction Helix/撤回のらせん》で相手の授与生物をバラして、《Celestial Archon/天界の執政官》を授与したパンチで勝ち。
雑だ。
Round4 ID コロネさん/青赤白
Game1。IDを受けての野試合。
双方展開し、こちらがやや優勢の盤面。
こちらは《勇気の元型》を交えた3体の小型地上生物。相手は2体の小型生物と《悪魔の皮の魂結び》を出している。相手のフルパンチをライフで受けた返し。こちらも総攻撃した。
相手は《悪魔の皮の魂結び》に《Crypsis/保護色》を唱えて神啓を誘発。《勇気の元型》をコピーしてブロック。なるほど、《保護色》は生物をアンタップさせるじゃないですか。上手い。
なんて攻防があったにも関わらず、《空護衛》に《Ordeal of Heliod/ヘリオッドの試練》を付与して10点回復でチャラ。
空から殴り続けて勝ち。
雑だ。
Game2。相手の展開がチグハグだったので色事故を疑う。
試しに相手の《Opaline Unicorn/乳白色の一角獣》を《Revoke Existence/存在の破棄》すると、案の定、足が止まる。
《空護衛》を《エファラの啓蒙》で英雄化させまくって殴り勝つ。
やはり雑。
3-0-1 で1位。グランプリで学んだことが活きた感じ。
タフネスが4になった段で除去手段が限られているこの環境で、授与ビートを選択できたのは運が良かった。とにかくコモンの質に左右されるので、この環境でのシールドは遠慮したいというのが本音。
プレリ3つ通算で 8-1-3。
今回は雪で参加者が少なかったことが勝因。
これはプレイヤー層的な話じゃなくて、私的に会場が広いと室温や酸素量に余裕があって過ごしやすいのよね。
要するに環境に適応する気力を維持し続けられるほど体力ないんだな。
このへんも大型大会の劣悪な環境で勝ち続けるのに必要な要素なんだろうけどさ。
てな感じ。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
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